ダイヤモンドステークス予想

ダイヤモンドステークス

◎10 レクセランス
前走、万葉S2着。OP戦にしてはいいメンバーで2着。1着とはタイム差無し。敗因は斤量の差でしょう。3着はステイヤーズステークス3着のシルヴァーソニック。2走前のアルゼンチン共和国杯でも馬体重を結構減らしながらの4着。東京が得意な可能性もあると思います。瞬発力勝負に強い馬なのでレース傾向にも合致しているので本命に。

○8 アンティシペイト
近2走はG2で大敗を繰り返しているが、相手が強かっただけ。G3レベルなら全然やれると思います。先行してもいい脚を使える馬なので今の東京には合うかと。距離的にどうかは同じ様な配合にキセキがいるし、3年前の菊花賞出れたらなぁみたいに期待されていた過去もあるので大丈夫でしょう。

▲7 ヴェローチェオーロ
菊花賞6着の実績馬。最後方から末脚を伸ばしてどうこうというレースでは無かったので着順は度外視して2着馬とは0.3秒差ということで長距離適性はありそう。東京の馬場次第では勝ってもおかしくないかも。

△9 テイオーロイヤル
3連勝してここに乗り込んでくる勢いのある馬。距離がどうかということだが、そもそもリオンディーズ産駒初の3000m越えのレースがこのレースでデータはなし。母父マンハッタンカフェがどれくらい効いてくるのかが未知数。同じシーザリオ一族のエピファネイア産駒は距離が伸びた方がいいタイプではあるが、エピファネイアはスタミナに定評のあるロベルト系のライン。対して、リオンディーズは長距離だと買いずらいキンカメのラインということもあって、評価を下げました。

☆13 ゴースト
状態が良さそうなのとハーツクライ産駒はこのレース高相性みたいなので全然人気してないし、紐には入れておこうかなと思います。

注11 カウディーリョ
キンカメ産駒は長距離で買いにくいというのは定説だが、東京ならまあまあなのでこんなに人気ないなら買ってもいいかな。レースで使われて良くなるタイプでもあるので2走使われた後なので尚いいかな。

買い目
馬連 10-7,8,9,11,13(5点)