京成杯予想

京成杯
◎10 オニャンコポン
エイシンフラッシュ産駒期待の星。初重賞勝利がお父さんの勝利したレースとかいう熱い展開を期待しつつ、産駒の中山成績、新馬戦を同条件で快勝したことから適正はピカイチか。前走は中間で熱発があったとのこと。前走着順データが気になるが、今回は順調とのことで逆転に期待。
○1 ニシノムネヲウツ
前走は鼻を取って、持ったまま直線へ。外から先行馬に被せられても慌てることなく、追い出してからはいい手応えで逃げ切り。かなり強い勝ち方でした。最内枠の逃げ馬だし、ドゥラメンテ産駒は中山でいい成績なので期待を込めて。
▲5 アライバル
不安は鞍上。まさかルメール騎手にそれを言うことになるとは……前走はセリフォスに次ぐ2着。内容は悪くなく適正の差だけだったかなと。距離が延びたほうが良さそうなので、この評価で。
△14 ホウオウプレミア
超良血馬。高いのは知ってたけど、血統表みたら納得。ダイナカール一族なんですねぇ。調教でも猛時計をマークしていて状態は良さそう。前走はオニャンコポンとタイム差無しの2着。チグハグな競馬で2着は評価したいが、不安は距離。2000mじゃ折り合いが付かないかも。
注4 ヴェールランス
2000mの経験が多いのが魅力。持ちタイムの多分1位。競馬場も違えば、3歳春でなんの参考にもならんだろうけど、一応そこを評価して。
注2 トゥーサン
前走は重馬場の中、快勝。良馬場で走ってないから分からんが、牝馬で他に選択肢はあっただろうにここに出してくるのは陣営の自信の表れなのかと深読みして紐に。

買い目
馬連10-4,5,14
ワイド10-1,2
計5点